Restoration Record No. 45

徳島県小松島市|室外機に降り注ぐコウモリの糞害。幕板の隙間に潜む「縄張りの執着」を断つ精密封鎖と衛生リセット録

監修:害獣トラブル大辞典 認定実務家ネットワーク

徳島県小松島市|室外機に降り注ぐコウモリの糞害。幕板の隙間に潜む「縄張りの執着」を断つ精密封鎖と衛生リセット録

Fig. 01: 現場検証および侵入経路の視覚的記録

対象の害獣分類 アブラコウモリ(イエコウモリ)
駆除・封鎖の費用目安
施工期間
Diagnosis & Situation

被害の状況・発生していた問題

徳島県小松島市のお客様より、「エアコン室外機の周りに、フンのような黒い粒がたくさん落ちている」とのご相談をいただきました。現地調査の結果、室外機上部にある幕板(まくいた)のわずかな隙間がコウモリの定住
Restoration Process

防除・封鎖の施工工程

コウモリはわずか1〜2cmの隙間があれば、建物の外装材の裏側に潜り込むことができます。今回の現場では、室外機真上の幕板の隙間がその「玄関口」となっていました。

調査で発見された個体の死骸は、そこが長期間にわたってコウモリの宿り木となっていた動かぬ証拠です。コウモリのフンは乾燥すると粉塵となり、アレルギーや感染症を引き起こすリスクがあるため、生活圏に近い室外機周辺での被害は、早期の衛生リセットが不可欠な状況でした。
Sanitization

衛生環境の再生:死骸回収とプロ仕様の徹底消毒

施工の第一段階として、幕板内部および室外機周辺に堆積したフンと、発見された個体の死骸を慎重に回収・清掃しました。コウモリは自分の匂いが残る場所を好むため、単なる清掃では不十分です。

清掃後は、汚染箇所に対して高濃度の消毒・消臭処理を敢行。病原菌の除菌はもちろん、コウモリを呼び寄せる「フェロモンの標識」を根底から消し去ることで、物理的封鎖の前に「住み着きにくい環境」を再構築しました。

Restoration

建築的解決:幕板隙間の完全封鎖と再侵入防止

再侵入を永久に断つため、侵入口となっていた幕板の隙間を物理的に封鎖しました。コウモリの細かな体躯でも潜り込めないよう、耐久性の高い防獣資材を用いてミリ単位での精密封鎖を実施しています。

徳島支店による迅速な対応と、自社施工(直営施工)の強みを活かした丁寧な仕上げにより、建物の美観を損なうことなく防衛線を構築しました。「原因がはっきりし、フンの悩みもなくなって安心しました」というお客様の安堵の声が、私たちの技術の証です。

「わずかな隙間は、コウモリにとっての終の棲家となる」。 アビリティは全国23拠点から駆けつけ、建築士の視点で、二度と害獣を寄せ付けない清潔な住環境を再生します。

📜 当事案を担当した専門家:実録監修
担当防除士・建築士からの所見
全国23拠点を展開する株式会社アビリティの強みは、建物の構造を熟知した上での「自社一貫施工」にあります。アライグマやイタチといった害獣の侵入を許さない緻密な防除工事には、薬剤の知識だけでなく、軒天や配管、基礎のわずかな隙間を見抜く「建物の収まり」への深い理解が不可欠です。

株式会社アビリティは自社でリフォームや雨漏り修繕まで手がけるため、単に穴を塞ぐだけでなく、建物の通気や耐久性を損なわずに美観を維持した高度な封鎖が可能です。外注を排した「直営施工」だからこそ、診断から施工後の経過観察まで責任を持って完結させる体制は品質への絶対的な信頼に直結します。シロアリから害獣、大規模修繕まで、10年、20年先を見据えたトータルメンテナンスを提案できる、プロも推奨する総合メンテナンス集団です。

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