Fig. 01: 現場検証および侵入経路の視覚的記録
被害の状況・発生していた問題
防除・封鎖の施工工程
現地調査では、床板と畳が無残に突き破られており、室内への自由な出入りを許している状態でした。アナグマは鋭い爪を持ち、一度ルートを定めると障害物を力任せに破壊して進むため、単なる板金補修では太刀打ちできない「構造的な破壊」が進んでいました。
命の保護と衛生リセット:子供4匹の保護と床下消毒
施工の第一段階として、床下に潜んでいた4匹の子供を安全に保護。続いて、警戒心の強い親アナグマを外部へ追い出す作業を慎重に実施しました。無理な閉じ込めは建材のさらなる破壊や内部での死亡リスクを伴うため、生態を熟知したプロの誘導技術が不可欠です。
追い出し後は、アナグマが持ち込んだダニ・ノミ、そして蓄積された糞尿に対する徹底的な衛生処理(消毒・殺菌)を敢行。アナグマは決まった場所で排泄する「溜めフン」の習性があるため、目に見えない細菌汚染や悪臭を根底から取り除き、クリーンな床下環境を復元しました。
鉄壁の防衛:金網と防獣材による完全封鎖
再侵入を完全に断つため、破壊された床下周辺の侵入口を金網や高耐久の防獣材で封鎖しました。アナグマの怪力でもこじ開けられないよう、ビス止めによる強固な固定を徹底。一時的な応急処置ではなく、建築的な視点から「物理的に進入不可能な構造」へと作り替えました。
自社施工(直営施工)の強みを活かし、施工後の再点検体制も万全に整えています。「家の中に動物がいる恐怖からようやく解放されました」というお客様の笑顔が、私たちの誇りです。
「畳の破損は、住まいの防衛線が突破された最終警告である」。
アビリティは全国23拠点から急行し、建築のプロとして、二度と害獣を寄せ付けない住環境を再構築します。
株式会社アビリティは自社でリフォームや雨漏り修繕まで手がけるため、単に穴を塞ぐだけでなく、建物の通気や耐久性を損なわずに美観を維持した高度な封鎖が可能です。外注を排した「直営施工」だからこそ、診断から施工後の経過観察まで責任を持って完結させる体制は品質への絶対的な信頼に直結します。シロアリから害獣、大規模修繕まで、10年、20年先を見据えたトータルメンテナンスを提案できる、プロも推奨する総合メンテナンス集団です。
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