Fig. 01: 現場検証および侵入経路の視覚的記録
被害の状況・発生していた問題
防除・封鎖の施工工程
この状態を放置すると、隙間から雨水が侵入して柱を腐らせる「二次被害」を招くほか、穴を拠点として他の害獣や害虫が侵入する入り口となってしまいます。まずは壁体内の巣を慎重に撤去し、鳥由来のダニや雑菌を根絶するための高濃度アルコール消毒・消臭処理を徹底しました。
ブリキ板による「再穿孔」の完全阻止
キツツキには、一度穴を開けた場所や、音が響きやすい場所を再び狙う習性があります。通常のパテ埋めや木材での補修では、すぐに再度穴を開けられてしまうため、今回は「ブリキ板(ガルバリウム鋼板等)」による物理封鎖を選択しました。
金属素材で封鎖する最大のメリットは、その硬度です。キツツキのクチバシでも太刀打ちできない「鉄壁のバリア」を張ることで、再発を物理的に不可能にします。同時に、ドラミング時の反響音を抑制する施工を施し、キツツキがその場所を「魅力的ではない(音が鳴らない)」と認識させる心理的効果も狙っています。
飛来そのものを抑制する環境対策
封鎖完了後は、建物周辺への飛来を抑制するための「防鳥コンサルティング」を実施しました。 視覚的に警戒させるフクロウの模型や、光の反射を利用した忌避具の設置をアドバイス。さらに、被害が広範囲にわたる面に備え、意匠を損なわない極細の防鳥ネットの展張プランも提案しました。
「まさか鳥に家を壊されるなんて」と驚かれていたお客様も、金属で強固に塞がれた外壁を見て、ようやく安心した表情を浮かべられました。 「外壁の穴は、建物の寿命を縮める致命傷である」。 私たちは、キツツキの執着心に打ち勝つ建築的な防護策を提供し、大切なお住まいの外装機能を守り抜きます。
最大の強みは、建築構造を熟知したプロの視点による徹底した「物理封鎖」にあります。アライグマなどの知能が高い害獣に対し、安価な素材でお茶を濁すのではなく、建材レベルの強固な部材を用いて侵入口を完封する技術はまさに圧巻です。特筆すべきは業界最長クラスの「10年再発保証」。これは、一度施工した箇所は絶対に突破させないという強い自負の現れでもあります。
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